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トラックの安全検査は欠かせません!

2018/03/23(金)
トラックの安全検査はとても大切なものです。
これはドライバーの命を守るために決して欠かすことのできないもので、運送会社の使命とも言えます。
トラックに問題があれば、大きな事故に繋がることが考えられます。
そのため、弊社ではトラックの安全検査を最重視しています。
必ず守らなければいけない【安全】という課題は、私たち物流会社の使命です。
弊社ではトラックの検査・点検を毎日欠かさず行っています。
走行中トラックの問題発生を防ぐため、車体などに不備がないようにしなくてはなりません。
仮に安全検査を怠れば大きな事故に繋がるだけでなく、命の危険もあり得ます。
そのため弊社では、出発前には各自でタイヤの空気圧チェックや、ボルトの緩みが無い事の確認、エンジンオイルの確認、
ブレーキ灯が正しく点灯するかのチェックなどの車両の安全点検を行い、車両の安全を確認してから配送に出発しています。

トラック自体が安全であっても、ドライバーが安全運転を怠った場合、大きな事故に繋がる恐れがあります。
そこで弊社では、交通安全研修を月1回のペースで行い、全ドライバーへ無事故無違反を徹底させています。
運送業務に馴れてしまうことで、安全運転の意識が薄くなることが考えられます。
それを避けるためにも、管理者からドライバーまで再度、「安全とは何か?」という事を考える機会を持つことによって、更なるレベルアップを図ります。

また、弊社では駐停車時のタイヤ止めや速度などの法令順守など、当たり前の事でも日ごろから指導を徹底しています。
そうすることで事故が起こる可能性を限りなくゼロへと導いていきます。
「当たり前のことを当たり前にする」ことがとても大切です。
少しの気のゆるみが、大きな事故を起こしてしまう可能性があります。
事故ゼロへ導くためにも規則を守り、安全運転第一の姿勢をドライバーと共に貫くことが最も大切だと考えています。

トラックの安全運転のためには、ドライバーが操作方法や法則走行をきちんと理解することが大切です。
ただ、それだけでは十分ではないと考えています。
事故を減らすために必要なのが「実践的な指導力」と「習慣力」です。
充実の社員研修や安全運転教育を実施する事、そして研修後に安全検査を怠らないドライバーをはじめとした社員の意識と習慣力が大切です。
「トラックの検査・点検」を毎回習慣化すること、そしてそれを徹底的に指導することが安全を保つ第一歩と考えています。
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