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輸送時の事故防止に向けて、私たちにできる事。

2018/08/06(月)
お客さまの大切な荷物を運ぶとき、気を付けなければならないことは破損や紛失、遅延などの物流事故です。
物流事故の原因はたくさんありますが、私達は最大限の対策をしています。
まず出発前の車両点検を欠かしません。
走行中のトラックに不備があると、お客様からお預かりした大切な荷物をお届けできなくなります。
荷物を届けられない事は物流会社としては、致命的な欠陥になります。
そこで私たちは出発前の車両点検を欠かしません。

チェック項目
1各自でタイヤの空気圧のチェックします。
2ボルトの緩みが無いことをチェックします。
3エンジンオイルの確認をします。
4ブレーキ灯が正しく点灯するかチェックします。

以上のような車両の安全点検を行い、配送に出発します。
弊社が他社との差別化として行っている事は、自社の整備士が全トラックを整備していることです。
二級整備士の資格を持つ経験豊富な社員が責任持って整備します。
ここまでするにはわけがあります。

トラックを整備することは、整備不良による事故を無くすためであり、事故が起きなければ確実に荷物を届けることができます。
荷物を確実に届けることで、次回以降もお客様が弊社を安心して利用していただくことができます。
信頼できる物流会社があるだけで、ご依頼主の会社様にとっての配送課題が減ります。
もちろんお客様の安心、安全も大切なことですが、何よりトラックが走る地域の皆様を守ること、トラックを運転するドライバーを守ることになるからです。

物流会社は荷物をただ運ぶだけの会社ではないと考えています。
事故対策を考える時、自社のことだけを考えているだけでは成立しません。
弊社はそれらを踏まえて自社整備工場を設け、専任スタッフの整備を受けたトラックを走らせます。
それだけではなく、毎日出発前のドライバーによるチェックを欠かさず実施することで、ドライバーも自分自身を守ることになっています。
私達は自社の社員、荷物を運ぶ全国の地域の方を守り、ご迷惑をかけないことがいちばんの事故防止につながると信じています。

事故対策として実践していることは整備だけではありません。
ドライブレコーダーとデジタコでの万全の安全対策を実施しています。
走行時間や走行速度を自動的に記録するデジタコ、交通事故の瞬間を映像で記録するドライブレコーダーが全車両に搭載しています。
輸送時に起きる出来事は色々あります。
渋滞、人、自転車の飛び出しなど様々な道路状況のなか配送するという、仕事ならではの時間との戦いもあります。
もちろんドライバーの体調も大切です。
こういったことを踏まえての事故対策は、多岐に渡ります。

この中で基本となるのがやはりドライバーの体調です。
普段なら機転が利く出来事でも体調不良により事故になることもあると考え、過重労働にならないように本社で走行距離を一括管理しています。
デジタコが活躍する時です。
過重労働は事故をまねくだけでなく、うつ病の原因ともいわれています。
過重労働の定義は長時間労働により、労働者に身体的、精神的に過度な負担を負わせる労働のことをいいます。
これらに対して管理者の責任は重いと考え、全ての車両にドライブレコーダーとデジタコを搭載しています。
弊社はスタッフの健康管理に責任を持ちます。
スタッフはお客様からお預かりした荷物に責任を持って対応します。
エフキャリーは全スタッフあげ事故防止に取り組みます。
そして自社のスタッフだけでなくお世話になっている地域の皆様にも事故でご迷惑をかけることなく運営していきます。
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