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物流ミス・配送事故を防止する安全対策とは?

2018/06/22(金)
全国には数多くの物流会社があります。
その中で真の安全対策をおこなっている会社はどれほどあるでしょうか。
弊社エフキャリーは万全の安全対策をおこなっており、その取り組みが公益社団法人全日本トラック協会様より評価されました。
結果「安全優良事業所認定書」いわゆるGマークを取得しています。
Gマークを取得している事業所は全国全事業所の約29%ほどです。
物流会社だからこそ安全への取り組みをしっかりやらなくてはならないはずですが、それが不足しているのが現状です。

弊社では自社の安全への取り組みに強いこだわりがあります。
なぜなら「安かろう悪かろう」という物流会社ではなく、値段ではない「安全」という価値をお客さまにお届けしたいからです。
物流ミスや配送事故を防止するためにエフキャリーが取り組んでいる安全対策を紹介したいと思います。

■GPSを使ったリアルタイムでの車両確認で荷物がどこにあるのか素早く確認!
GPSを利用することにより、各車両の動きをパソコンモニターの地図上で確認することができます。
このシステムにより、24時間リアルタイムでどこに荷物があるのかを確認・管理することができます。
お客様の中には、今荷物がどこにあるのかを確認されたい場合があると思います。
そんな時、今荷物がどこにあるかなど素早くお答えすることができます。
また、このシステムは物流ミス・配送事故防止に効果的です。
万が一「荷物が届かない」といった事があっても、すぐに荷物がどこにあるか確認することができるため、大きなミスを防ぐことができます。
■ドライブレコーダーとデジタコで万全の安全対策!
ドライブレコーダーやデジタコは事故の状況などを映像に残すだけのものではありません。
車両の管理を徹底することも目的の一つです。
それにより業務の効率向上が可能となり、荷物をどこに降ろし、どこで何を積んでいるかが手に取るように分かります。
またドライブレコーダーやデジタコがついていることによって、ドライバーもさらに安全運転を心がけます。
お客様の大切なお荷物が破損するなど、配送事故が起きないように丁寧な運転をするのも大切なことです。
こうしたドライバーの意識向上、運転意識向上を目的として安全対策の教育をおこなっています。

また、弊社倉庫でお客様の大切なお荷物をお預かりしておりますが、そこは24時間365日防犯カメラが稼動しています。
防犯カメラはセキュリティとの目的もありますが、物流ミス・配送事故を防止する役目も担っています。
運ぶはずでない荷物を倉庫から運び出し、トラックに積んでしまったら、その時点で物流ミスとなってしまいます。
防犯カメラを設置することにより、そういった事故を防止することができます。
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