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物流企業が荷物を確実にお届けするための安全対策とは?

2018/05/19(土)
お客さまよりお預かりしているお荷物を安全・安心に届けることが物流会社の最も重要な使命です。
無事故でお届けすることが基本であるとともに、ドライバーの安全も確保するのが優良な物流会社と言えるのではないかと考えております。
エフキャリーでは、配送中の安全を確保するため、そしてお客さまからお預かりした大切なお荷物を安全・安心に届けるため、さまざまな安全対策をおこなっております。

【エフキャリーの安全への取り組み】

1.月1回の交通安全研修

弊社では、ドライバーの安全意識を向上させるため、月に1回のペースで交通安全研修をおこなっております。

研修の目的は全ドライバーへ無事故無違反を徹底させること、管理者や社員全員に「安全とは何か?」ということを再度考える機会を与え、
更なるレベルアップを図るためです。
また、この研修は会社にとって大切なドライバーを事故やケガから守るためでもあります。

2.ドライバーへのアルコールチェック

近年飲酒運転による事故が問題視されたことから分かるように、飲酒した状態でハンドルを握るのはとても危険なことです。
前日の夜にお酒を飲みすぎてしまったドライバーが中にはいるかもしれません。
過度な飲酒をすることで、翌日もアルコールが体内に残っている可能性があります。
そのまま運転することは非常に危険です。
弊社では決して飲酒状態で運転することがないように、勤務前に必ずドライバーのアルコール検査をおこなっております。

3.出発前の車両安全点検

ドライバーがどんなに気をつけて運転したとしても、トラックに不備があってはいけません。
弊社では走行中のトラックに不備がないように、出発前に各自でタイヤの空気圧やボルトの緩みがないかなど、さまざまな車両安全点検を必ずおこなっております。

4.安全運転ランキングの実施

ドライバーの安全に対する意識を向上する目的の一つとして、弊社では独自の安全運転ランキングを実施しております。
ランキング上位者には表彰制度を導入しておりますので、確実に意識向上に繋がると考えております。

5.ドライブレコーダーとデジタコで万全の安全対策

弊社ではドライブレコーダーとデジタコを全車に標準装備しております。
そのデータは本社で一括管理しており、いつどこで何が起こったのか確認ができるように万全の対策をおこなっております。

6.GPSを使ったリアルタイムでの車両確認

人工衛星を利用した位置情報計測システムであるGPSを利用することにより、各車両の動きをパソコンモニターの地図上で確認することができます。
それにより、24時間いつでもどこに荷物があるのか確認することができます。
お客さまから荷物に関するお問合せがあった際、現在どこにあるのかを素早くお答えすることができます。
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