ドライバーにはさまざまな共通用語が存在することをご存知でしょうか。
そこで、今回はドライバーの共通用語をいくつか紹介したいと思います。
ドライバーを目指している方必見です!
■ガッチャ
ガッチャとはラッシングベルトのことです。
ラッシングベルトを締める時に「ガチャガチャ」と音がすることからガッチャと呼ばれるようになりました。
ガッチャを使うことで、荷崩れを防ぐことができます。
■持ち出し
ドライバーが営業所などからトラックに荷物を積み込んで配送している最中の事を指しています。
要は「持ち出し中=配送中」との意味です。
■宵積み(よいづみ)
輸送する前日以前から荷物を荷主様から預かり、車に積み込んでおくことです。
この言葉はよく、朝一番に荷物を輸送する際に使います。
■テレコ
荷物の配送先を間違ってしまったり、自分が配送予定でない荷物をトラックに積み込んでしまったと言う間違いをした状態を指す言葉です。
■判取(はんとり)
荷物を配送先に引き渡した際に、無事荷物を受け取ったとの証明として「受け取りサイン」をしてもらうことです。
■軒下渡し(のきしたわたし)
ドライバーが配送先に無事到着したあと、受取人の搬入口や玄関先まで荷下ろしすることを指す言葉です。
■バラ積み
フォークリフトや機械を使わずに、荷物を全て手作業でトラックに積み込むことを指しています。
■ニトヤ
荷物が割れ物や壊れ物であっても、それに対し保証がなされない事を指しています。
運送会社によっては、ニトヤの荷物を輸送中に壊してしまった場合、ドライバーに保証させることもあります。
■から荷
配送先に荷物を届けたあと、特に集荷先がなくトラックの荷台に何も荷物を積まずカラのまま会社まで帰ってくることを指す言葉です。
■カゴ車(かごしゃ)
運搬用の台車のことです。
トラックに荷物を積む時や下ろすときにスムーズに荷運びをおこなうためのものです。
■天地無用(てんちむよう)
上下逆にしてはいけない荷物のことです。
逆さまにすると破損の恐れがあることから、天地無用を記載されている荷物があります。
■口割れ(くちわれ)
複数の荷物を同一の配送先に配送した時に、荷物の数が足らなかったことを指す言葉です。
■ミルクラン
ドライバーが複数の荷主様のところをまわり、荷物を集荷してくる方式を指している物流方式の一種です。
■水屋(みずや)
運送会社に荷物の提供をする仲介業者を指しています。
■追っかけ
鮮魚や青果など生鮮食品を運送することを指しています。
今回ご紹介したドライバー共通用語はほんの一部です。
他にもさまざまな共通用語があるので覚えておくと便利かもしれません。