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運送業界を支えるドライバーの一日

2018/03/09(金)
運送業界を支えているドライバーは運送会社には欠かす事のできない人材です。
ドライバーがいなければ、そもそも運送会社は存続することができません。
さまざまな商品を全国各地へ届けるには、ドライバーの力が必要です。
現在エフキャリーでは、28歳から62歳のドライバーが活躍しています。
全国各地をトラックで走り回るドライバーの一日は確かに大変な事もあります。
交通渋滞、時には悪天候とさまざまな至難が考えられるため、毎日同じ環境でトラックを走らせる事は中々難しいかもしれません。

しかしそれがいつしか「経験」になり、人を成長させていくものだと考えております。

ドライバーの一日は荷積みから始まります。
社内スタッフと一緒にトラックへの積み込み作業を経て会社を出発します。(現場へ到着してから積み込み作業を行うことも)
弊社では主に関西~関東間、関東~九州間、関西~東北間というように、全国各地へ荷物を運送しています。
会社を出発し目的地へ向けてトラックを走らせ、目的地へ到着したら「荷降ろし」もしくは「荷積み」を行います。
中長距離の配送となるため、目的地が1つでないこともあります。
荷積み、荷降ろしを数回行いながら帰社することもあります。

ドライバーは基本的に運送業務を行っているため、会社内に居ることがほとんどありません。
荷物を積んで会社を出れば、基本的に一人で仕事をこなして帰社します。
全国各地へ荷物を運び、途中の食事や休憩も配達状況を考えて自分で判断しながらとることが基本です。
【ドライバーの仕事の基本的な流れ】

1.現場到着から積み込み
弊社にご依頼のあった会社へ向い、現場にて積み込み作業を行います。
積み込む物はいつも同じではありませんが、現場にてフォークリフトなどを使用してトラックに積み込みます。

2.現場を出発
荷積みが終わったら目的地へ向けて出発します。

3.食事休憩
弊社では中長距離運転となるため、基本的に高速道路を使用します。
そのため、食事休憩は主にサービスエリアとなることが多いでしょう。
もちろん、食事休憩については会社の指示はなくドライバーに任せています。

4.荷降ろし
途中休憩を挟みながら目的地に到着するのが翌日になることもあります。
現場出発の翌日に荷降ろしを行い無事完了です。

5.業務終了後睡眠
本日の業務が終了したら、主にサービスエリアにて睡眠をとります。

6.出発
起床後現場に向けて出発します。

運送業界を支えるドライバーの仕事は決して楽ではありません。
一方で、日本全国色々なところへ行ける楽しみもあります。
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